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チャイルド・スポンサーシップについて良い評判も悪い評判もあるんです。
ここでは簡単にネットで検索し調べた事などを書いておきますね。
最終的には自分がどう思うか?どうしたいのか?なんだと思います。
●自分はチャイルド・スポンサーシップに参加したいと思っているけど他の人はどう思っているのか?
●本当は自分も少しは社会貢献したいけど変な所には大事なお金は払いたくない。
●自分が支援したお金は本当に子どもたちの所に届くんだろうか?
そういった期待と不安が入り交じった気持ちになるんですよね。
ただワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップに参加してる人は自分が支援を始めたら不安な気持ちは何処へやらといった感じになっている人も。
支援をして自分の気持ちが豊かになって自分自身も幸せになっていくようです。
この点については次の【チャイルド・スポンサーシップ支援をする事で得られる感情とは?】を読んでみて下さいね。
説明は良いから早くチャイルド・スポンサーシップに参加させて!・・といった方は詳細をクリックしてみてね。
※本ページはプロモーションが含まれています。
ヤフー知恵袋と言えば、かなりの人が利用しているので検索上位に出てきます。
1つ検索すると、コチラもありますよ・・・という事で芋づる式のように色々と投稿している人の質問が出てきてそれに回答する人の投稿も出ています。
ただ最近の投稿というわけでも無かったりするのですが、こちらで少し紹介してみますね。
寄付のあり方についてなるほど〜と私の考え方が変わった回答がありました。
出典のヤフー知恵袋にリンクを貼っていますので元記事を読んでみて下さいね。
出典:ヤフー知恵袋
質問に対して回答者の答えは明確でした。
そこには経費に対する日本と欧米の考え方の違いがあったんですね。
私も寄付金は全て支援する相手にいくのが普通じゃないのかな?・・・とモヤモヤとしていました。
ですが継続的に支援しようと思ったら人件費や交通費、事務用品、広告費、通信費と色々な経費がかかります。
誰がそれを払うのか?まさか自腹でしていたらそういった事は出来ないし出来たとしても続きません。
なるほど〜っと考えさせられました。
支援するお金を集めようと思ったら広告費をかけてまでしないと集まりにくいし止まる可能性もあります。
最終的に貧困地域と言われている場所に支援が届く事が重要であり広告費が少しかかっても集まらない事に比べたら問題にならないと思います。
目からウロコ状態になりました。
私は現在、クリスマス募金など単発的な寄付はしていますが継続支援はまだ始めていません。
毎月4,500円という金額は自分の収入に占める割合を考えると心の準備も出来ていない状態です。
自分の収入が自分が思っている金額に到達し金銭的にも準備ができると始める予定です。
ですから実際に継続支援をしている人に比べるとチャイルド・スポンサーシップについての知識はありません。
私の場合は中学校の時の先輩が嬉しそうに支援している子どもの写真を見せてくれるので不思議に思い、はじめてこの支援を知りました。
【ワールド・ビジョン・ジャパンの名前を知ったきっかけは・・・】でも少し書いているので良かった最後までお付き合い下さいね。
評判や口コミは誰から聞いたのか?という事が結構重要だと思いませんか?
ネットで調べると色んな評判や口コミが書かれていますが本当の事だったり間違った情報もあるわけです。
私の場合は、とてもお世話になった中学校の先輩からでした。
その時に思ったのは・・・
●先輩が言う事なので、チャイルド・スポンサーシップについては、しっかりと調べてから始めているはず。
●先輩の事だからワールド・ビジョン・ジャパンという団体が変な団体ではない事は調べたはず。
●先輩は上場企業に勤めていてある程度の役職にもつき収入もそれなりにあるから社会貢献として始めたのかも?
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップに関して、こんな感じで想像していました。
信頼関係がある人から話を聞くと、すんなりと受けいれられますよね。
ですが信頼関係が無いインターネットの世界で検索して出てきた事に関しては全部が信用できる事では無いと思います。
あなたも自分で納得し自分の中で準備が出来たらチャイルド・スポンサーシップの継続支援してみて下さいね。
収入がそれほど無いのに継続支援を始めると余裕のない生活になってしまいます。
口座に残高が無くて引落しが出来なかった・・・といった方もいるようです。
給与振込の口座から引き落としでなければ口座間の振替を忘れるといった事もありますよね。
継続支援の方法は口座振替による自動払込もしくはクレジットカード利用になります。
収納代行会社はSMBCファイナンス株式会社で振替日は6日になります。
私もお世話になった先輩のようになりたいと思っているので真似てみるつもりです。
そうなると想像ではなく少し具体的に聞きたい事が出てきました。
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップに関する質問を先輩にしてみました。
1.チャイルド・スポンサーシップを始めたキッカケは何だったのか?
2.寄付などする団体はいくつかあるけどワールド・ビジョン・ジャパンを選んだ理由は?
3.継続支援を続けている理由はどういった事で?
質問のお返事は簡単に書いてみると
1.自分も災害を受けた時に色んな方にお世話になりありがたかった。
継続支援は自分の気持も豊かになる。
2.ワールド・ビジョン・ジャパンは寄付がどのように役にたっているかわかりやすい。
3.チャイルドの成長が報告されるのが楽しみ。
手紙や絵などもきて最近はビデオメッセージもある。
稼いだお金の一部は他人の為に使う。それが働ける環境に恵まれた人の行動だと思う。
質問の返事を見てワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップを選んだ理由はこういった事だったんだと理解できました。
私も自分が思っている収入に到達した時にワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップ始めます。
先輩が見ている世界を見たいので目標にしてお仕事がんばります。
チャイルド・スポンサーシップ、どうしようかと迷っていたら参考にしてみて下さいね。
心の準備、お金の準備が出来た人から始めると良いと思っています。
★人は誰かに貢献できているのを実感したときに最高の幸せを感じるそうです。
きっとあなたの社会貢献は世界で役にたち自分自身の気持ちも豊かになると思いますよ。
チャイルド・スポンサーシップに参加している方々は、満面の笑みで語ります。
「チャイルド・スポンサーシップに出会って、自分も幸せになれました」
「遠い国にもう1人子どもができたようで、嬉しいです」
「チャイルド・スポンサーシップを通じて、世界とつながることができました」
世の中には、子どもたちに手を差し伸べるソーシャルセクターがたくさんあります。
なかでもチャイルド・スポンサーシップは、参加者の「満足度」や「幸福度」が高いと評判。
その理由は「チャイルド・スポンサーシップは支援を実感できる」からです。
チャイルド・スポンサーシップに参加している方の口コミを見ると、多くの方が
「世の中の役に立てた」
「社会や世界とつながることができた」
「人生が充実した」
「支援を通して、自分も幸せになれた」
と心から喜んでおられますが、それは支援を実感できるからこそ。
自分の支援を肌で感じることができるから、参加することの喜びを感じることができるんです。
ではなぜ、チャイルド・スポンサーシップは支援を実感できるのか。
口コミを通じて、理由を探ってみましょう。
●チャイルド・スポンサーシップは、世の中にたった1人の「あなたの子ども」を支えるプログラムです。
チャイルド・スポンサーシップの特徴は、支援地域に住む、特定の子ども(チャイルド)とつながれることです。
スポンサー(参加者)の口コミを見ると、特定の子どもとつながれることに喜びや生きがいを見出している方が多いです。
「いろんなボランティアを体験してきましたが、チャイルド・スポンサーシップを選んだ理由は、特定のチャイルドとつながれるからです。
私は子どもがほしかったのですが、授かることができませんでした。
少しでも子どもを育てる経験をしたいと思っていたのですが、家に養子を迎える勇気まではなくて・・・。
でも、チャイルド・スポンサーシップで1人の子どもとつながり成長を見守ることで、子どもができたような喜びを感じられて幸せです」
「バングラデシュの男の子を7年ほど支援しています。
手紙をもらうたびに、少しずつ絵や字が上手になっていく様子を見て、わが子のように嬉しく思います」
「チャイルド・スポンサーシップのスポンサーになって、もう8年になります。
チャイルドが実の娘と同じ年ということもあり、わが子のように愛しく思っています。
私に手紙書くために、一生懸命字の練習をしているようです。
毎月4,500円は時にキツイと思うこともありますが、一度外食すれば4,500円ぐらいすぐに使ってしまいますよね。
そのお金で、チャイルドを応援する喜びを得られるのなら・・・とずっと続けています」
そしてスポンサーとつながったチャイルドからも、喜びの声が上がっています。
「エルサルバドルの貧困地域に生まれた私は、貧しい幼少期を送っていました。
10歳の時、チャイルド・スポンサーシップの支援を受け、学校にも病院にも行けるようになりました。
今はプロの陸上選手として、毎日充実した生活を送っています。
大会でもらったトロフィーや賞状の数は忘れても、チャイルド・スポンサーシップがしてくれたことは忘れません」
チャイルド・スポンサーシップでは、申し込み時に「支援地域」や「チャイルドの性別」、「チャイルドからの手紙」などについて希望を記入。
その情報をもとに、チャイルドが紹介されます。
スポンサーになると、チャイルドと手紙で交流できたり、写真付きの成長報告を受け取ったりすることができます。
チャイルド・スポンサーシップの口コミを見ると「支援が実感できる喜び」がヒシヒシと伝わってきますが、これは確かにその通り。
手紙や成長報告があれば支援の成果を実感できますし、本当にわが子の成長を見守るようで嬉しいですよね。
ちなみにチャイルド・スポンサーシップでは、寄付金が直接、子どもたちの学費や物資などになるわけではありません。
つまり、チャイルド個人を直接支援するというわけではないんです。
でも寄付金を通じて衛生環境や医療、教育環境などを整えることで、チャイルドの未来を明るく照らすことができます。
他の誰でもない「あなたの子ども」を支え、人生を切り拓く・・・その仕組みが「支援を実感できる」源泉となっているのです。
※2020年3月以降は新型コロナウィルスによる国際郵便事情や現地の状況等による制約があり、2021年は手紙交流は停止になっていたそうです。
その一方でデジタルを活用した取り組みもはじまり、チャイルドスポンサーにはチャイルドからの写真や動画メッセージが届けられていました。
2022年度の年次報告にはチャイルド・スポンサーからの手紙は約19,800通を東京事務所から各国現地事務所へ送られ、チャイルドからの手紙は約13,500通をチャイルドスポンサーに送られたと書かれています。
手紙の交流は再開できているようです。
「チャイルドスポンサーシップの口コミを知りたい!」・・・そう思っている人は、きっと「怪しいか怪しくないか」も気になってるんですよね。
「母体のワールドビジョンジャパンは、怪しい組織なのではないか」と。
チャイルドスポンサーシップの実際の口コミで、少しでも「怪しい」と思ったら「寄付をするのはやめておこう」と。
国際貢献をするうえで、その考え方は至極真っ当。
客観的な視点と冷静な判断、そして多面的に物事を見つめ、「己の行動は正しいか否か」を慎重に決める姿勢は、「真の国際支援」に欠かせません。
そこで、もう少しチャイルドスポンサーシップの口コミを調べてみました。
と、その前に。
今すぐ「チャイルドスポンサーシップの口コミ」を紹介したいところですが、まず結論から言います。
チャイルドスポンサーシップもワールドビジョンジャパンも、怪しい組織ではありません。
判断した理由は、大きく言うと次の4つ。
●財務情報をきちんと公開している。
●手紙等を通じ、支援先の子どもと実際に交流している。
●チャイルドスポンサーが支援地域を訪問し、寄付金が適切に使われてることを確認している。
●スタッフの顔が見える活動をしている。
チャイルドスポンサーシップの口コミからは、これら4つの様子が明確に伝わってきます。
よって「信用できる組織・活動」と言えるでしょう。
チャイルドスポンサーシップの口コミをもう少しご紹介してみますね。
●チャイルドスポンサーとして、インドの訪問ツアーに参加しました。
自分がつながっているチャイルドと、そのご家族に会えて本当にうれしかったです。
実際に現地に行くことで、私の支援がちゃんと届いていることも実感できました。
●チャイルドスポンサーシップに参加する前は、「自分の力で国際貢献なんてできるわけない」と思ってました。
でも「やれることだけやってみよう」と思い、チャイルドスポンサーシップに参加したら、チャイルドとの交流がうれしくて・・・。
手紙をやりとりするなかで、子どもたちの具体的な環境がわかり親近感がわくように。
チャイルドスポンサーシップを得て、国際貢献は「支援する側とされる側」という立場ではなく「対等」なんだな、と気づきました。
●チャイルドスポンサーシップは口コミで「信用できる」と聞いていましたが、正直、最初は恐る恐るでした。
実際に参加してみたら、支援地域の課題や支援計画が具体的に立てられており、「信頼できる」と確信しました。
●寄付金がどう使われるのか不安でしたが、会計報告がきちんとされるので安心。
領収書も届くので信用できます。
●チャイルドスポンサーシップ、正直半信半疑で、ワールドビジョンカフェに参加してみました。
スタッフやチャイルドスポンサーの方など、長く活動を続けている方の声を聞くことができ、信頼できる活動だと思いました。
参加して良かったです。
チャイルドスポンサーシップの口コミを見ると、やはり最初は「怪しい団体なのでは?」など不安もあったようですね。
でも実際に参加してみたら、それは杞憂。
毎年、自宅にワールド・ビジョン・ジャパンの年次報告の冊子が送られてきます。
活動計画が明確で、明朗会計。
◆2019年度 年次報告◆
◆2020年度 年次報告◆
◆2022年度 年次報告◆
実際に支援地域に行き、つながっているチャイルドに会え、現地の様子をつかむことも可能。
ワールドビジョンジャパンもチャイルドスポンサーシップも、信用できる団体・活動であることは明白です。
チャイルドスポンサーシップに参加している人の口コミも参考にし納得されたら、公式サイトだけでものぞいてみてはいかがでしょうか。
活動内容が、より詳しくわかるので、「あなたが理想とする支援かどうか」「寄付金と釣り合いがとれる活動かどうか」を自分の目で判断できますよ。
チャイルドスポンサーシップの口コミ・評判と併せて公式サイトもご覧になってみてくださいね。
「ワールドビジョンのチャイルドスポンサーって、どんな人がなってるんだろう?」
チャイルドスポンサーシップに興味があっても、なかなか踏み出せないという人、多いのではないでしょうか。
自分以外はものすごく意識が高くて、活動報告で白い目で見られるんじゃないか・・・とか。
ご安心ください。
チャイルドスポンサーになっている人は、ほとんどが国際貢献をしたいけど、何をしたら良いかわからないからスタート。
実際に登録し、各国の様子や子どもたちの姿を見るうちに自分が支援したいことが見えてきます。
チャイルドスポンサーの口コミを見ると、皆さん、自分が興味を持っていることや専攻科目、得意分野から入っている様子。
実際に、チャイルドスポンサーの声を見てみましょう。
●「仕事で海外に行った際、文字を書けない30代の人と出会いショックを受けました。
以来、世界の教育問題に関心を持っています。
今、インドの女の子のチャイルドスポンサーをしています。
彼女は日雇い労働で家計を支え、学校にも行けませんでした。
でもチャイルドスポンサーの支援で牛のミルク販売ができ、収入が安定。
学校に通えるようになり、目を輝かせて勉強をがんばっている写真が送られてきました。
チャイルドスポンサーになって本当に良かったです」
●「以前から人身売買に心を痛めていました。
人身売買が特に多いのはカンボジアです。
私は今チャイルドスポンサーとして、カンボジアの少女を支援しています。
一人でも多くの子どもを人身売買から救いたいので」
●「子育てを終えて一段落。
先日、チャイルドスポンサーに申し込みました。
1日150円で1人の子どもの人生を手助けできるなら・・・と思って」
皆さん、自分の得意分野・関心分野を活かしてチャイルドスポンサーになっています。
チャイルドスポンサーになる勇気が、俄然わいてきたのではないでしょうか。
今、このページを見ている人は、飢餓やテロ、戦争、災害など「何か」に心を傷めているんですよね。
「世界の苦しんでいる人に何かできることはないか」と、もどかしい思いを抱えていらっしゃるなど。
でも国際貢献と聞くと、デモとか署名運動とか国際組織に就職するとか、大それたことをしなくちゃいけないんじゃないかと思いがち。
何もできないまま時間ばかり過ぎ後悔をする人も多いと思います。
そういった方は、まずはチャイルドスポンサーから始めてみませんか?
今現在も、チャイルドスポンサーの温かな手を待っている子がたくさんいます。
内戦や飢餓で母を失い、「母の日」に「ありがとう」を伝えられない子。
教育を受けられないため思考力・判断力が育たず、大人に言われるがまま兵士にされる子。
大地震からの復興が遅れ、住む場所を失った子。
チャイルドスポンサーは「1人の子ども」を通して行なう活動なので、支援の形はさまざま。
農業、教育、食糧、医療など、あなたのチャイルドの状況に合わせて手を差し伸べます。
あなたの強みや専攻分野、関心事とチャイルドのニーズが合えば、非常に充実した支援ができますよ。
「国際貢献、何かできることはないかな?」と思ったら、チャイルドスポンサーを検討してみてください。
公式サイトから、無料で資料請求もできますよ。
チャイルドスポンサーになると、プレゼントや手紙を子どもに送ることができます。
子どもたちにプレゼント・手紙を送る方法や注意事項をお伝えしますね。
チャイルドスポンサーがプレゼントを送る際には、手紙に同封します。
よってプレゼントは、必ず定形郵便で送れるものに限ります。
チャイルドスポンサーのプレゼントとして適切なのは、写真・シール・グリーティングカード・折り紙・カレンダーなど。
特に折り紙は日本固有の文化なので、世界の子どもたちはとても喜びます。
チャイルドスポンサーになったら、鶴などを折ってプレゼントするのがおすすめです。
逆に送ってはいけないものは現金、未使用の切手など。
御守りなども国の文化・宗教に関わるものなのでダメなんです。
「植物を育ててほしい」と種を送りたいチャイルドスポンサーもいるかもしれませんが、プレゼントとしては禁忌。
植物類は検疫に関わるので、国際郵便物として禁忌です。
チャイルドスポンサーは異国の文化に触れられますが、そのぶんプレゼントには細心の注意を払わなければいけません。
※もっと詳しいことはHPで確認して下さいね。
チャイルドスポンサーが手紙を送ると、だいたい4〜5ヶ月で返事がきます。
クリスマスや年末年始には、子どもたちからチャイルドスポンサーに手紙が届きます。
チャイルドスポンサーは手紙を通して、支援をしっかり実感。
子どもたちは手紙を通して、自分を支えてくれる人の温もりを実感しています。
「えっ? じゃあチャイルドスポンサーって、手紙を英語で書ける人ばかりなの?」
ご安心ください。
外国語ができなくてもチャイルドに手紙を送れます。
チャイルドスポンサーが日本語で手紙を書く場合、手紙を書いたらワールドビジョンジャパンの事務所に送ります。
その後、ワールドビジョンジャパンのボランティアスタッフが翻訳して現地に郵送します。
英語で書けるチャイルドスポンサーは、手紙を直接現地事務所に送ればOKです。
チャイルドスポンサーシップは、支援者と1対1で交流できるのが最大の魅力。
プレゼントや手紙を通して子どもたちの成長を見られると、感動もひとしおです。
チャイルドスポンサーには、芸能人も多数参加しています。
プロゴルファー・タレントの東尾理子さん、歌手で女優のジュディ・オングさん、女優・酒井美紀さん、松本莉緒さん等々・・・。
ジュディ・オングさんと酒井美紀さんは、ワールドビジョンジャパンの親善大使も務めています。
チャイルドスポンサーに参加している著名人は、芸能人だけではありません。
スポーツ選手では、千葉ロッテマリーンズの監督を務めた伊東勤さんが参加しています。
病児保育を運営し、世のワーキングマザーを助けるフローレンス代表・駒崎弘樹さんもチャイルドスポンサー。
チャイルドスポンサーをしている芸能人や著名人は、もともと「人々を笑顔にするために、今の仕事に就いた人」ばかり。
仕事の幅が広がるにつれて、「国内だけでなく世界中を笑顔にしたい」とチャイルドスポンサーになっています。
チャイルドスポンサーをしている芸能人は、ワールドビジョンジャパンの記念式典などで登壇。
インドやフィリピンに行った活動報告などをしてくださいます。
●宇宙飛行士の野口聡一さんも参加されています。
2021年5月のGWに気がついた話なのですが
JAXA 宙飛行士の野口聡一さんは1998年からチャイルドスポンサーシップを通して支援されているそうです。
【野口聡一さん、いよいよ宇宙へ!】
JAXA 宙飛行士が搭乗する宇宙船の打ち上げが明後日に迫っています!
野口さんは、2009年12月から2010年6月の国際宇宙ステーション・長期滞在ミッションに、ワールド・ビジョンのTシャツを宇宙に持って行ってくださいました。
詳しくはhttps://t.co/tCplb9f3Cl pic.twitter.com/saBiipsjod— ワールド・ビジョン・ジャパン (@WorldVisionJPN) November 14, 2020
ワールド・ビジョン・ジャパンのX(エックス・旧ツイッター)では【野口聡一さん、いよいよ宇宙へ!】
という件名で2009年12月から2010年6月の国際宇宙ステーション・長期ミッションで宇宙にワールド・ビジョン・ジャパンのTシャツを持っていった事が書かれています。
2010年9月10日のワールド ビジョン カフェに野口聡一さんいらしたそうで、当日は多くの子どもたちを含む310名の方が参加されていたそう。
ワールド・ビジョン・ジャパンのホームページは誰でも見る事が出来ますが、HPでは持って行っただけではなく着ていたという話も動画で説明されています。
野口聡一さんって見るからに優しそうですよね。
チャイルドスポンサーシップに参加されているというのもわかるような気がします。
野口聡一さん最近の話としては国際宇宙ステーションでの長期滞在を終了。
クルードラゴンで2021年5月2日に地球に帰還。
昔に比べて宇宙飛行士の格好がスッキリしてるな〜なんて私もテレビで見てました。
チャイルドスポンサーシップって世界的・国際的だとは思っていましたが宇宙的にもなっていたんですね。
こちらのサイトではチャイルド・スポンサーシップの評判について紹介しています。
チャイルドスポンサーになって実際に支援している芸能人や有名な方達はどんな人達がいるのか?
参加している人達はどういった人がいるのか?
そういう面からチャイルド・スポンサーシップの評判を見ていくのも少し参考になると思いますよ。
国際貢献を肌で感じたい方は、ワールドビジョンジャパンのチャイルドスポンサーになるのがおすすめ。
プレゼントや手紙で支援の手ごたえを感じれば、自分も元気をもらえます。
チャイルドスポンサーの芸能人がいつまでもキラキラしてるのは、支援を通していっそう輝いてるからかも。
●学校やクラス単位でチャイルドスポンサーになっている?!
個人でチャイルドスポンサーになっている方がいる一方で、学校やクラスで1人100円や120円ずつ持ち寄って途上国の子どもたちの支援をしている小学校もあるそうです。
????学校でチャイルド・スポンサーになる????
困難の多い地域にいる子どもを支援する #チャイルド・スポンサーシップ ??
学校やクラス単位で支援してくれている日本の子どもたちがいます?
チャイルドの住む国について学習するなど実用的な学びの場にもなっているそうです?https://t.co/qPoT0ij8s4 pic.twitter.com/vy73ApEwUL— ワールド・ビジョン・ジャパン (@WorldVisionJPN) May 30, 2021
横浜にある小学校との事ですが、小学生の時から社会貢献を身近に体験をしている子どもたちもいるんですね。
ルワンダから来た子どもたちと交流を持ったそうですが、両方にとって異文化体験。
楽しく貴重な体験だったと思います。
チャイルドスポンサーたちの思いや詳しい活動は、ワールドビジョンジャパンの公式サイトで知ることができます。
国際支援の第一歩として、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
チャイルドスポンサーに興味はあるけど、実態がわからず二の足を踏んでいる
そうお悩みの方、多いのではないでしょうか。
寄付をする時、主催団体の実態を知りたいのは誰もが同じ。
どこの誰ともわからない人には、1円だってあげるのは惜しいものです。
そのうえチャイルドスポンサーになるには1日150円、月々4,500円。
払えないわけではないけれど、実態がわからないものには出しにくい金額です。
そんな未来のチャイルドスポンサーの不安を取り除くためでしょう。
ワールドビジョンでは、活動の実態を公式サイトで事細かく知らせています。
スタッフブログ等による活動報告、チャイルドスポンサーの生の声、そして忘れてはいけない会計報告まで非常に詳しく開示。
フェイスブックや X(エックス・旧ツイッター)でも、積極的にチャイルドスポンサーと子どもたちの触れ合いを紹介しています。
現地ツアーやワールドビジョンカフェなども定期的に開催し、チャイルドスポンサーの支援が本当に子どもたちの支えになっていることを実感することもできます。
国際協力NGOで、ここまで実態をオープンにしているのはワールドビジョンぐらいかも。
チャイルドスポンサーシップ 実態はどうなのか?
それを理解するにはワールド・ビジョン・ジャパンの活動についてSNSなど見ていくのも方法だと思います。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは X(エックス・旧ツイッター)を使って色んな活動について情報発信がされています。
【青山学院大学で授業の機会をいただいています?】
今年4月から7月までの4カ月間、
「??グローバル課題とNGO」というテーマで
ワールド・ビジョンのスタッフが青山学院大学で
授業をする機会をいただいています。
上限(70名)を超える数の履修希望をいただき
皆さまの関心の高さに感激しています? pic.twitter.com/DiBrHFfpL4— ワールド・ビジョン・ジャパン (@WorldVisionJPN) May 31, 2021
「そんな事もしているんだ〜」と少し興味を持ったのですが、青山学院大学で2021年4月から7月まで授業をされるそうです。
15回の講義で内容は「グローバル課題とNGO」で第1回目は4月9日。
講師はワールド・ビジョン・ジャパンで事務局長をしている木内真理子さん他スタッフの方10名がされるようです。
15回の内容についてはTwitterの中に書いてあるのを見てもらうとわかりますが
1回目:オリエンテーション
2回目:持続可能な開発目標(SDGs)と市民の役割
3回目:世界の様々な問題@貧困
・
・
・ など15回分です。
私的には9回目の「日本の貧困と子ども」がどうなっているの少し気になる所です。
青山学院大学でワールド・ビジョン・ジャパンの方達が授業されているなんて想像もしていませんでした。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップについて少し紹介してきましたがどう思われました?
調べていくと「チャイルド・スポンサーシップの評判って良さそう」・・・と私的には思いましたがネット上では色々と情報がありますよね。
ヤフーで「チャイルドスポンサーシップ」と検索してみると次に続く色んな単語が出てきます。
「チャイルドスポンサーシップ 実態」「チャイルドスポンサーシップ 評判」「チャイルドサポーター」など。
これらの単語はまだ普通なのですが、グーグルで「チャイルドスポンサーシップ」と検索してみると「他のキーワード」という所には少し悪意がありそうな単語も。
「チャイルドスポンサーシップ 怪しい」「チャイルドスポンサーシップ 偽善」「チャイルドスポンサー うさんくさい」など。
こんな言葉で検索している人もいるんだなと驚きでした。
色々と情報がある中で、良い悪いもあると思います。
あなたなりの選択をしてみて下さいね。
実は私も中学の先輩から最初に「チャイルドスポンサーシップ」について聞いた時は、まったく知らなかったので「チャイルドスポンサーシップ 評判」と検索しました。
先輩のフェイスブックページに支援しているチャイルドの写真を見た時に最初に思った事がありました。
「先輩が偽善者っぽく見られるのでは?」
なぜ投稿したのか?聞いたわけではありませんが、偽善者に思われる事を心配するよりも、きっとチャイルド・スポンサーシップという支援を広く知ってもらいたかったのではないかな?と想像しています。
少しずつワールド・ビジョン・ジャパンの活動がわかってくると、「怪しい・偽善・うさんくさい」といった単語や言葉は出なくなると思いますよ。
私はまだ「チャイルドスポンサーシップ」の支援は出来ていません。
ですが単発的な寄付を続けているからだと思いますが、「ワールド・ビジョン・ニュース」は届きます。
2021年6月に届いた冊子はコチラ。
「ご支援の感謝をこめてワールド・ビジョン・ニュース最新号をお届けします」とゆうメールの袋に手書きで書いてありました。
冊子はA4サイズで12ページ。
今回の冊子の内容のメインは「シリア危機」について。
シリアって大変そうだなとテレビのニュースを見て思っていたけど、紛争が始まる前の2010年頃は世界遺産が6つもあり860万人の観光客がいたそうです。
この数字は当時の日本と同規模だそうですよ。
国民は教育や医療を無料で受けられ、シリアの義務教育就学率は98%を超えていたそうです。
これだけ聞くと日本より住みよい国だったみたい。
他のページを見ていると「チャイルド・スポンサーシップの新しい始め方」も載っていました。
8ページから9ページ目の記事だったのですが、「Chosen」といって子どもたちがスポンサーを選ぶことが出来るそうです。
2021年5月5日から200人限定で参加者を募集したそうですが楽しそうな企画です。
これまでただ支援を待っていた子どもたちは「Choosen」(チョーズン)によって生まれて始めて「スポンサーを選ぶ体験をします。
それは自分の力で未来をつかむ選択です。
その体験を通して「自分には人生を選ぶ力がある」ことを知り未来に向かって成長するための大きな力を得ます。
一方、スポンサーは子どもたちから「選ばれる」という特別な体験を通して、深い心のつながりや支援する喜びを実感しながら途上国支援に参加いただけます。
(出典:World Vision News 197 2021年夏号)
・・・といった事が書かれていました。
ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップ進化しているんですね。
チャイルドスポンサーの実態を1つでも多く知ってもらえば、1人でも多くの子どもを救える・・・公式サイトからは、そんな熱意が伝わってきます。
他にも私が「チャイルドスポンサーの実態は信用できそう」と感じたのは、「負の報告」もしている点。
スタッフブログを読むと、チャイルドが亡くなるという悲しい事実も明かされています。
チャイルドがいる地域は飢餓や紛争など、想像を絶する厳しさにさらされています。
チャイルドスポンサーがお金や手紙でどんなに支えても、限度があるのが現実です。
このような報告は、スタッフからチャイルドスポンサーに連絡が行きます。
訃報を受けたスポンサーは、ショックを受けつつも「何かできることはありますか?」とおっしゃったそうです。
チャイルドスポンサーのなかには、「ご家族に手紙を書きたい」と申し出る方もいるようです。
遠く離れた地に住み、言葉も環境も全く違うチャイルドスポンサーとチャイルド。
寄付や手紙を通じて、いつしか絆を深めていたんですね。
このような負の報告は悲しいことです。
でもそれを隠さず、チャイルドスポンサーや世間に報告しているというのは信頼できそうだと思いませんか?
チャイルドスポンサーの実態に疑問を持っている方は、公式サイトを通じて「国際支援の限界」についても感じてみてください。
それを知ったうえで、参加するか否かを決めても遅くはありません。
「チャイルドスポンサーの実態が信用できるのはわかったけど、何だかチャイルドスポンサーって偽善的」・・・そう思う人もいるかもしれません。
チャイルドスポンサーを偽善と感じたら、大ヒットした本『君たちはどう生きるか [ 吉野源三郎 ]』を読んでみては?
主人公のコペルくんは、上級生に殴られている親友を助ける勇気が出ず、部屋にこもってしまいます。
そこにコペルくんの母親がやってきて、若い日の後悔を話します。
神社の長い石段をのぼるおばあさんを、助けたいと思ったのに勇気が出なかったこと・・・お母さんはそれだけを伝えて、コペルくんの寝床から去っていきます。
この話をチャイルドスポンサーにあてはめてみると、おばあさんがチャイルド、お母さんがチャイルドスポンサー。
若かったお母さんの心のなかでは「おばあさんを助けるなんて何かかっこわるい。周りから見ると偽善者みたい」という思いが渦巻いたかもしれません。
結果的に、偽善であろうと何であろうと、おばあさんに手を差しのべなかったことをお母さんは後悔しているんです。
でも本を読みすすめていくと、その後の人生に教訓として活かされている感じがします。
話は少し変わりますが友人が先日、電車のなかで倒れたおばあさんを助けたそうです。
車内の緊急通報ボタンを押し、他の男性客と一緒にホームに運び、駅員さんと一緒に救急車が来るのを待ち・・・他の乗客の都合もあるため、悩みに悩んだうえでの行動だったそうです。
あの時の自分の気持ちが、善か偽善かはわからないとの事です。
でもおばあさんの命を助けたという事実だけは揺るぎないですよね。
チャイルドスポンサーの活動も同じような気がします。
偽善であろうと善であろうと、子どもたちの未来を明るくしていることに変わりはありません。
チャイルドスポンサーの実態を知り「信用できる」と感じたら、一歩踏み出してみませんか?
「あの時しておけばよかった」と後悔せず、心が満たされる人生を送ることが出来るかもしれませんよ。
寄付をするとき、いちばん気になるのが「お金の行き先」。
でもチャイルド・スポンサーシップなら、お金の行き先が見えます。
あなただけの「チャイルド」を「サポート」するという支援なので、「寄付の目的」「寄付金の行き先」が目に見えてわかるんです。
ただし、チャイルドサポートが本当に実を結ぶのは、数年先、いえ10年以上年先かもしれません。
なぜなら、あなたの支援が子どもを救うのは「物」ではないから。
チャイルドスポンサーシップの主な目的は、「支援地域の自活力を育てること」と「子どもに『教育・知識・思考力』という財産を与えること」だからです。
たとえば一人の少年が、今、毎日何時間もかけて水くみをしているとします。
その間、あなたは毎日1杯150円の缶コーヒーを飲んでいます。
でもその150円をチャイルドサポートにあてれば、支援地域に井戸ができ、少年は何キロも歩いて水くみに行かなくても良くなります。
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルドサポートの力は、それだけではありません。
水くみに行く時間と労力を、学校に行く時間や読書の時間にあてれば、少年はどうなると思いますか?
農学者や医者になり、次の世代のチャイルドを自らサポートできる大人に成長するかもしれません。
だからチャイルドスポンサーシップの支援は、結実まで少々時間がかかるもの。
その代わり、支援地域や子どもたちに「真の生きる力」を与えるので、効果が目に見えてわかります。
チャイルドスポンサーのなかには「10年以上、チャイルドサポートを続けている」というベテランも多いです。
支援を長く続けられる理由は、多少時間はかかっても、確実に「寄付の効果」が見えてくるからです。
チャイルドスポンサーシップのHPに「レウィスの井戸」という動画がありました。
ナレーションを女優の上野樹里さん、音楽を青柳拓次さんが担当とのこと。。
チャイルド・スポンサーシップの活動に賛同し、ボランティアで協力されているそうです。
フィクション・ストーリーですが、とてもわかりやすいと思います。
上野樹里さん、とても素敵な女優さんですよね。
映画『陽だまりの彼女』可愛かったです♪
上野樹里さんが恋する相手役に松本潤さん。
カッコ良すぎます。
嵐の松本潤さん2018年7月の西日本豪雨災害のお見舞いに広島に来られています。
義援金5000万円の目録を7月20日広島県知事に手渡し被災地の避難所も訪問。
災害で大変な思いをしている人たちの顔が笑顔になってます。
松本潤さんといえば2023年の大河ドラマ「どうする家康」で主人公の徳川家康さんの役をされていますね。
芸能人が被災地に行ったりすると偽善や売名行為と言われたりする事もあると思います。
でも人気あるグループのメンバーが自分の所に来てくれたら私だったら嬉しいと思うし笑顔になれます。
自分の他での体験ですが落ち込んでいる時、気にかけてくれる人の存在はとても救われました。
チャイルド・スポンサーシップも偽善と言われる事もあるようですが、支援をする事で救われる命もありますよね。
少し話がそれたので、話を戻しますね。
ではどうすれば、チャイルドスポンサーシップでチャイルドへのサポートができるのか。
少し説明してみますね。
まずワールド・ビジョン・ジャパンの公式サイトから、チャイルド・スポンサーに申し込みます。
その前に、公式サイトから資料を請求しても良いでしょう。
支援団体によっては、資料請求の段階から寄付金を募ってくる組織もあります。
でもワールド・ビジョン・ジャパンは寄付・登録をしなくても資料請求ができるので安心です。
チャイルド・スポンサーに申し込むと、ひとりの子ども(チャイルド)が紹介されます。
その際、写真やプロフィール、支援地域の状況などを知ることができます。
チャイルドサポートが始まったら、子どもと手紙などで交流。
子どもの成長や地域の様子も報告されるので、支援の成果をしっかり実感できます。
実際に支援地域に行くこともできますよ。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは、他のチャイルドサポーターと交流できるワールド・ビジョン・カフェも開催。
寄付を続けていると、ふと「他のサポーターはどうしてるんだろう」「ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフさんを見てみたいな」と思うことでしょう。
時には「寄付をしてるけれど、怪しい団体じゃないよね」なんて猜疑心が芽生えることも・・・。
チャイルドサポートでモチベーションが下がることも当然あると思います。
そんな時に活用したいのが、ワールド・ビジョン・カフェ。
「子どもたちがきれいな水を飲めるようになった」「学校に通いはじめ、文字が書けるようになった」「妊産婦の死亡率が減った」など、さまざまな成果を知ることができます。
他のスポンサーの活動報告を生で聞くと、ヤル気がアップ。
チャイルドスポンサーシップはチャイルドだけでなく、あなたの心もサポートする仕組みが整っているんです。
「目に見える形で、世界に貢献したい」
そう思うなら、まずはワールド・ビジョン・ジャパンでチャイルドサポートをしてみては?
子どもの未来を支えることは、次世代をも支えること。
あなたの支援が、永遠に「世界のどこか」に生きつづけるなんて、ちょっと素敵だと思いませんか?
●チャイルド・スポンサーシップは、実際にチャイルドと会うことができます。
チャイルド・スポンサーシップでは、支援地訪問ツアーなどが行なわれています。
2017年8月にはスリランカへの訪問を予定でした。
スリランカのチャイルドを支援するスポンサーに限定してメンバーを募集し、訪問ツアーです。
それ以前の支援地訪問ツアーに行かれた方の口コミを見てみましょう。
「支援しているチャイルドに会うために、妻と一緒にルワンダを訪れました。
彼女は私の名前を覚えていてくれて、驚くと同時に非常に嬉しかったです。
私の支援が確かに、彼女の人生を支えていることを実感しました。
支援地ツアーに行ったことで、いつもは遠く離れていても心はつながっていると感じることができました」
「ベトナムのツアーに参加しました。
チャイルドに会えたことも良かったですが、支援地ツアーに行くことで、寄付金がトイレの改善や家畜の支援などに役立っていることを感じることができました」
「現地で、チャイルドのご両親が教育熱心になっている姿に驚きました。
チャイルド・スポンサーシップの働きかけを通じて、ご両親自らが教育の大切さを理解してくれたのだと感じました」
「チャイルドたちが勉強をする姿と、支援地域に作物が育っているのを見て、自分の支援が役に立っていることを肌で感じることができました」
「遠い国に住む、もう一人の息子に会えて感動しました」
世界の貧しい地域に支援をする団体はたくさんありますが、たいていは「物資やお金を送る」支援となっています。
一方、チャイルド・スポンサーシップは、単に「物資やお金を与える」という支援ではありません。
確かに物やお金を与えた方が、一見ありがたいように見えるかもしれません。
でも物やお金を与えるだけの支援では自活力が育たず、お金や物がなくなったらそこで枯渇してしまいます。
チャイルド・スポンサーシップを行なうワールド・ビジョン・ジャパンの支援は、支援地域の「生きる力」を育てるもの。
支援地訪問ツアーに参加することで、支援しているチャイルドや、チャイルドの住む地域が自ら再生していく様子を実感することができます。
でもなかには「支援地に行くのはさすがに無理」という方もいらっしゃいますよね。
チャイルド・スポンサーシップではスポンサー同士の交流会も盛んに開催。
交流会で、実際に支援地に行かれた方の話などを聞けば、現地に行かなくても支援を実感できますよ。
私のようにメールアドレス登録した人には、ワールド・ビジョン Enewsが届きます。
イベントのご案内と書かれている下の画像は2018年5月17日に私のメールアドレスに届いた内容の一部です。
ワールド・ビジョン Enews の中にチャイルド・スポンサー同士も交流できるイベント案内が入っていたので少しご紹介です。
ワールド・ビジョン カフェ(WVカフェ)という名前で無料で参加できるそうです。
2018年日時と会場だけ抜出して書いてみると
【愛知】
日時:5月19(土)14:00〜16:30
会場:ウィルあいち
【静岡】
日時:5月20(日)14:00〜16:30
会場:浜松市福祉交流センター
【北海道】
日時:6月2(土)14:00〜16:30
会場:北海道立道民活動センター
【宮城】
日時:7月7(土)14:00〜16:30
会場:仙都会館会議室
【大阪】
日時:9月15(土)14:00〜15:30
会場:UMEDAI 01と02会議室
ワールド・ビジョン・ジャパンが設立されたのは1987年という事で30周年フィナーレイベントが9月17(祝・月)に予定。(画像の1番最後に書かれています)
12:00〜 WVフェス(プレ・イベント)
13:30 WVカフェ・スペシャル
WVカフェ・スペシャルでは、ルワンダとフィリピンから「チャイルド」が、バングラデシュから「元チャイルド」が来日予定だそうです。
ワールド・ビジョンから届く郵便物で年次報告書や 2018年のWorld Vision News にも30周年と書かれていましたが30年も続いているって凄いですね。
ところで、オリンピックが東京で開催される2020年になった時の話なのですが・・・
2020年1月16日に来たメールでは以下のような予定が書かれていました。
2020年のワールド・ビジョン カフェ(WVカフェ)日時と会場だけ抜出して書いてみると
【広島】
日時:2月8日(土)14:00-16:30
会場:アステールプラザ 大会議室B
【福岡】
日時:2月9日(日)14:00-16:30
会場:エイムアテイン博多駅東貸会議室 5R
【兵庫】
日時:3月14日(土)14:00-16:30
会場:神戸国際会館セミナーハウス 701号
【愛知】
日時:3月15日(日)
会場:ウイル愛知 会議室4
【大阪】
日時:4月4日(土)14:00-16:30
会場:大阪市中央公会堂 大会議室
【京都】
日時:4月5日(日)14:00-16:30
会場:京都途経済センター 会議室4-B
2020年2月〜6月は10会場で開催予定。
例えば2020年2月8日(土)の広島会場では16時から16時半の予定でした。
受付開始は13時30分で、アステールプラザがある広島市中区加古町4-17は平和公園から近く吉島通りに面した会場。
アステールプラザにはレストランや広島市中区の図書館もあるので会場に早く着きすぎてしまった場合など、お茶をしたり本を読んで時間調整も出来ます。
広島駅から広島バス24号路線「吉島営業所行き」か「吉島病院行き」に乗り「加古町」バス停で降りるとすぐ近く。
2020年2月8日の広島会場でのテーマは「ケニア支援地訪問ツアー報告」
チャイルド・スポンサーとチャイルドとの面会の様子などが報告されます。
当日の内容としては
・団体紹介
・支援地活動報告
・交流タイム
あなたが日本語しか話せなくてもチャイルドスポンサーになれば、こういった支援地訪問のツアーには参加できます。
あるケースではチャイルドの言葉は現地の言葉であってもスワヒリ語や英語など三重通訳を介して交流など出来たそうです。
また小学校訪問などがあると、自分達の支援が形になっているのを実際に目ることができるのでより一層支援を実感できますよね。
広島会場では今村というスタッフの方が2019年7月に催行したケニア支援地訪問ツアー報告でした。
■ワールド・ビジョン・ジャパン のフェイスブックページより■
■2023年9月ワールド・ビジョ カフェ in 大阪■
チャイルド・スポンサーシップについて、もう少し知っておきたいと思った人はワールド・ビジョン カフェ(WVカフェ)など交流会に参加してみては如何ですか?
2020年3月以降、新型コロナウイルスの影響でワールド・ビジョン・カフェが出来なかったそうですが、2023年9年8日(金)に大阪で、2023年9月14日(木)は東京でワールド・ビジョン・カフェを開催したそうです。
参加延べ人数は118名もいらっしゃったとの事。
グループトークなどあっという間で、もっと色々な話を聞きたかったという感想もあったようです。
●大阪
場所:大阪市中央公会堂 大会議室
2023年9月8日(金)19:00〜20:30
テーマ:支援地訪問体験談
●東京
場所:ワールド・ビジョン・ジャパン 事務所
2023年9月14日(木)14:00〜15:30
テーマ:エチオピアでのチャイルド・スポンサーシップによる活動紹介
2023年9月14日(木)19:00〜20:30
テーマ:カンボジアでのチャイルド・スポンサーシップによる活動紹介
■ワールド・ビジョン・ジャパン のフェイスブックページより■
■2023年9月ワールド・ビジョ カフェ in 東京■
ワールド・ビジョン・カフェはチャイルドスポンサーになっていない人でも無料で参加できます。
チャイルド・スポンサー同士で話をするのが楽しみという方もいらっしゃるようです。
交流タイムでは他の方のチャイルドの写真や手紙を見せてもらえるかもしれませんよ。
2023年最後のワールド・ビジョン・カフェは12月1日(金)
●福岡
日時:2023年12月1日(金) 19:00-20:30 (受付開始 18:30)
場所:リファレンス駅東ビル 7階 会議室C
福岡市博多区博多駅東1丁目16-14
テーマ:支援地訪問体験談
ワールドビジョンジャパンでは、ワールドビジョンカフェを日本全国で開催。
「チャイルドスポンサーになると、どんなことができるの?」
「寄付金は有効に使われているの?」
「ワールドビジョンジャパンってどんな団体なの? 怪しいの?」
チャイルドスポンサーシップに、そんな疑問が少しでもあるならワールドビジョンカフェへ。
スタッフやチャイルドスポンサーの「生の声」が聞ける貴重なチャンスです。
「いきなりワールドビジョンカフェに行くなんて緊張しちゃう・・・」と思うかもしれませんね。
でも受験や就職、子どもの保育園選び等々、誰でも一度は「経験者に話を聞いたこと」があるのでは?
国際支援も全く同じ。
チャイルドスポンサーに興味を持ったら、ワールドビジョンカフェで「中の人」に話を聞くのが一番です。
ワールドビジョンカフェに参加した人の口コミを見てみましょう。
●「チャイルドスポンサーシップの活動は、送られてくる冊子でわかっていました。
でも実際は、『わかったつもり』でいただけなんです。
ワールドビジョンカフェで、現地に行った人の話を聞くと全然違いますね。
冊子だけではわからない、支援地域の生々しい状況を知ることができました」
●「チャイルドスポンサーになったものの、仕事が忙しく手紙を書くのがやや苦痛でした。
でもワールドビジョンカフェで、お手紙のアイデアを色々知ることができ助かりました。
これからは肩ひじ張らずに、楽しく手紙が書けそうです」
●「チャイルドスポンサーになって10年。
もうやめようかなと思っていたので、その区切りとして初めてワールドビジョンカフェに参加。
スタッフや、他のチャイルドスポンサーとの交流が楽しく励まされました。
これからも、ささやかながらチャイルドスポンサーを続けます」
●「今までは、自分が支援しているチャイルドのことだけ考えていました。
でもワールドビジョンカフェで、支援地域全体の情勢を知ることができ勉強になりました。
ワールドビジョンジャパンの活動を詳しく知れるのも、カフェならでは。
国・地域それぞれの課題に、個別対応していることに驚きました。
これからも協力していきたいです」
口コミを見ると、ワールドビジョンカフェには「3つのメリット」があることがわかります。
●支援地域の「生の状況」を知ることができる。
●ワールドビジョンジャパンの活動を、詳しく知ることができる。
●スタッフやチャイルドスポンサーとの交流で、寄付・支援が楽しくなる。
これら「3つのメリット」から浮かび上がるのは、ワールドビジョンカフェ最大のメリット。
「国際支援を実感できること」です。
世の中の人の多くは、寄付や支援に二の足を踏むもの。
その理由は「寄付・支援を実感できないから」なんです。
特に国際貢献は、実感度が低くなりがち。
寄付金がどのように使われているのか、役立っているのかを「生」で見られないので、虚しい気持ちになりやすいんです。
ワールドビジョンカフェは、そんな虚無感を一掃してくれるイベント。
特に、現地に行ったチャイルドスポンサーたちの話は必聴!
自分の寄付・支援が役に立っていることを感じることができ、やる気がわいてきます。
「国際貢献・海外支援をしたいけど、何から始めて良いのかわからない・・・」
そんな悩みをお持ちの方は、まずワールドビジョンカフェに参加してみては?
公式サイトから参加申し込みができますよ。
※ワールド・ビジョン・ジャパンHPより ワールドビジョンカフェ参加者
※ワールド・ビジョン・ジャパンHPより ワールドビジョンカフェ in 大阪2014年12月14日
●チャイルド・スポンサーシップは、領収証や年次報告書を届けてくれます。
国際協力をするうえで気にかかるのは、やはり「お金がどのように使われているか」です。
チャイルド・スポンサーシップの参加者は、お金の使途についてどのように感じているのでしょうか。
口コミを見てみると・・・
「チャイルド・スポンサーシップは、領収証や年次報告書がきちんと届くのがいいですね。
寄付金が惜しいわけではありませんが、やはり『寄付したお金が、本当に役に立っているか』は気になります。
チャイルド・スポンサーシップの明細書は『何月何日にチャイルド・スポンサーシップのために4,500円』、『何月何日にクリスマス募金で10,000円』などと非常に詳しく書かれているので、安心して寄付することができます」
チャイルド・スポンサーシップは、領収証や年次報告書を定期的に届けてくれます。
この画像は2016年のクリスマス募金をした時の領収証です。
2017年に自宅に届きました。
※2017年に届いた2016年1月から12月の領収証
その領収証をもとに寄付金控除を受けることもできますよ。
このようにチャイルド・スポンサーシップは、「支援を実感できる」体制が整っています。
ワールド ビジョン ジャパンから寄付金控除の領収証が届きました。
2018年1月23日の話です。
前回の2017年に来た時の日付は覚えていないのですが確定申告で寄付金控除に使えるように今の時期になるんですね。
還付で支払った所得税が戻ってくる事もあります。
確定申告するサラリーマンの個人の人や事業をしている法人の方は申告時まで大切に保管して下さいね。
無くなったとしても領収証は再発行出来ないそうです。
クレジットカードなどで支援した人は寄付した日付と違うのでは?と思う事があるかもしれません。
私もそうだったのですが、募金したはずの日付がなぜこの領収の入金日?と少し疑問になりました。
よく考えたらクレジットカードで寄付の申込をしたら金融機関で引き落としになるのは1ヶ月後や2ヶ月後になります。
締め日にもよりますし引き落とし日によって違うので実際にNGO団体であるワールド・ビジョン・ジャパンに募金したお金が届くのはもう少し後になります。
2018年1月23日に来た領収書画像を添付してみますが発行日は1月19日です。
ご支援金明細と書かれている対象期間は2017年1月1日から2017年12月31日まで。
コンビニで12月16日以降に募金に協力した場合は2018年の入金になるそうです。
例えば、2017年12月24日に「チャイルドにクリスマスプレゼント」と思って寄付したら今年の寄付金になっていなかった!
・・・という状態になりますね。
特定非営利法人活動(認定NPO法人)ワールド・ビジョン・ジャパンという団体が悪いことをしているわけではないので安心して下さいね。
私はまだ「チャイルドスポンサーシップ」の支援活動をしているわけではありません。
2017年に寄付したのは難民支援募金とクリスマス募金です。
領収証に募金の内訳が書かれていましたが内容は以下のようになっていました。
2017年6月23日 3,000円 難民支援募金
2017年11月24日 5,000円 クリスマス募金
難民支援募金の方はワールド・ビジョン・ジャパンから来た寄付金用の用紙(自分の名前や金額が既に書かれています)を使ってコンビニから6月6日に寄付しています。
クリスマス募金の方もワールド・ビジョン・ジャパンから来た用紙でコンビニから11月9日に寄付しています。
やっぱり少し日付のズレがあるようですね。
一度、ワールド・ビジョンに寄付をすると、その後に名前やパートナー番号が書かれている用紙が届きます。
自宅に用紙が来たからといってお金がない時に無理にする必要はないので、ご心配なく。
電話など、かかった事はありません。
自分が募金した時の事を思い出すと、6月の時はそれまで抱えていた問題に少し明るい兆しが見えた感じだったので感謝の気持ちで募金です。
特定の人物に感謝というわけでは無いので誰かにお礼は出来ません。
そのタイミングの時にワールド・ビジョン・ジャパンから寄付金用紙が届いたのでお礼と思って募金でした。
11月の時はお世話になっている先輩にお礼の気持ちで募金です。
私が先輩にお礼のプレゼントを贈るよりも、きっとその方が喜んでもらえるかな?と。
先輩から聞いた話によると世界の子ども達への支援活動に「フォスタースポンサー」というのもあり同じような仕組みだそうです。
色々な寄付があると思うので自分に合った支援を選んでみては如何ですか?
ちなみに先輩がワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルドスポンサーシップを選んでいるのは寄付がどのように役に立っているのかわかりやすいからだそうです。
チャイルドの成長が報告されるのが楽しみで直筆の手紙やビデオメッセージも楽しみなんだとか。
寄付や募金をした事で自分自身の心が豊かになれるんですね。
ワールド・ビジョン・ジャパンから届いた寄付金控除用の領収証で一定の要件の下に税制上の優遇措置が受けられるそうです。
個人の場合は税額控除と所得控除のどちらかになりますが、多くの場合は税額控除を選択した方が有利でより多くの所得税の還付が受けられるそうです。
個人住民税等においても寄付金控除等の対象となる場合もあるそうです。
詳しい事は税務署のホームページなどで確認してみて下さいね。
2020年1月16日にワールド・ビジョン・ジャパンから届いたメールには具体的な寄付金控除の例と計算式が掲載されていました。
画像に書かれているように実際の還付金額は寄付した方の所得や、その他の控除などで違ってくるのでこの金額というわけではありません。
あくまでも目安になりますが寄附金控除について少しイメージが出来ますよね。
2019年分の寄付金控除に必要な領収証は1月21日発送予定との事です。
そう思って待っていたらワールド・ビジョン・ジャパンから寄付金控除用の領収証が届きました。
中を開いてみると日付は2020年1月21日になっていました。
●2020年1月21日発行の領収証
引越などで住所が変わった人は旧住所で書かれている領収書になっているかもしれませんが、基本的には確定申告で使えます。
住所が変わったら早めにマイ ワールド・ビジョンから連絡して下さいね。
年末調整では控除の適用は受けられません。
2019年分の確定申告は2020年2月17日(月)から3月16日(月)までの確定申告時期に税務署で手続きをしてみて下さいね。
ワールド・ビジョンから2021年分の確定申告について、2021年1月6日のメールに以下のように書かれていました。
「2021年の寄付金控除等のための領収証は1月21日発送予定です。」
2023年の寄付金控除等のための領収証は2024年1月22日に発送予定だそうです。
2023年にチャイルド・スポンサーシップに申込し実際に寄付を始めた方は確定申告に必要な領収証は少しお待ち下さいね。
チャイルド・スポンサーシップを個人で支援すると寄付金控除の対象になります。
「税額控除」と「所得控除」のどちらか有利な方を選択出来ます。
税額控除(寄付金特別控除)
(寄付金合計額ー2千円)×40%が税額から控除できる
ただし、年間所得の40%の寄付が控除の限度
所得税額の25%を限度として控除が認められる
所得控除(寄付金控除)
寄付金合計額ー2千円が所得から控除できる
ただし、年間所得の40%が限度
チャイルド・スポンサーシップについて評判などを調べ申込みを考えている方は寄付金控除もあり税金が戻ってくる事もあるので参考にしてみて下さいね。
ワールドビジョンからチャイルドスポンサーシップの2018年度年次報告書が届きました。
正確にはチャイルドスポンサーシップだけでなく、ワールド・ビジョン・ジャパンの2018年度の年次報告書なんですけどね。
2017年10月から2018年9月までが年度になっていて、2018年度はワールド・ビジョン・ジャパン設立30周年。
10月始まりなんですね。
さて、年次報告書の中身ですが、目次をそのまま書いてみると以下のようになります。
●数字で見るワールド・ビジョン・ジャパン
●2018年度 活動マップ
●チャイルド・スポンサーシップのしくみ
●チャイルド・スポンサーシップによる事業
●募金や他団体との連携による事業
●国内支援
●アドボカシー
●企業・団体との連携
●皆さまとともに
●設立30周年を迎えました!
●2018年度 会計報告
●2018年度 支援事業一覧
●ワールド・ビジョンについて
30ページほどの冊子になるのですが、写真が多く使われていて文字も大きく見やすくなっています。
ただ会計報告の数字や支援事業一覧が書かれているページは流石に書ききれなくなるので小さいです。
例えば支援事業一覧を簡単に一部を取り上げてみると以下のような感じです。
・東アジアのカンボジア ボニャー・ルウ地域開発プログラムでは、チャイルド・スポンサーシップによる支援額は、28,707,393円
・南アジアのバングラデシュ カルマカンダ地域開発プログラムでは、チャイルド・スポンサーシップによる支援額は、35,141,997円
・東アフリカのケニアのイララマタク地域開発プログラムでは、チャイルド・スポンサーシップによる支援額は32,383,198円
海外だけでなく、日本国内については東日本大震災緊急復興支援事業、西日本豪雨緊急支援事業、北海道地震緊急支援事業などの記載もありました。
活動国・事業数について総事業数は29カ国で135事業もあるので一覧にしようと思ったら小さくなるのも納得です。
(※2022年の総事業数は37カ国で185事業に増えています)
これらの活動に参加しているチャイルド・スポンサーは、48,712人で、チャイルド数は、57,118人です。
(※2022年度のチャイルドスポンサーは、49,349人でチャイルド数は60,777人に増えています)
ワールド・ビジョン・ジャパンの2018年度の年次報告になるので日本からの支援は約4万9千人が毎月支援をしています。
ワールド・ビジョン全体でいくと、もっと凄い事になりますね。
そんなワールド・ビジョンですが、私の場合は中学の先輩からチャイルドスポンサーシップの事を聞くまで、まったく知りませんでした。
存在はしているのですが見えていないという状態です。
身近な人から聞いたり体験したりすると今まで見えていなかったものが見えるようになったりますよね。
話は少し変わりますが、先日ある人の講演会に行ってきたのですが助けてもらった体験から寄付をするようになったそうです。
その時に「絶対に恩返しする」と誓い、ビジネスで色々と浮き沈みはあったようですがアメリカで億万長者へ。
今まで、がん治療や子どものための施設など多額の寄付をされているようです。
アメリカは寄付などに対しての文化がありますよね。
それで日本ではどうなのか?
たまたま読み直した本に寄付について書いてあったので少しご紹介してみます。
「寄付をすることで自分が元気をもらえたり、人の役に立てたという豊かさを感じられる」
本の名前は、道幸武久さんの 『「できない自分」から抜け出す32の方法』
メイン内容は寄付に関する本ではないのですが、サラリーマンの方など参考になりそうな気がします。
著者は初任給が18万円の時からタイの子供が学校に通う為の支援をする団体に収入の1%を寄付していたそうです。
継続して寄付をする事に意義があると考えているそうで、目安を聞かれた場合は「収入の1%」を奨めているとの事。
「収入の1%」だと月収が20万の人は2,000円、30万円の人は3,000円ですね。
寄付する団体については以下のように書かれていました。
本格的に寄付をする場合は、寄付したお金がどのように使われているかを開示してくれる団体
半年から一年に一度、支援させてもらっている人と触れ合える、手紙やメッセージが届くサービスを行っている団体から選ぶと良いでしょう。
誰に、どう役立っているかを実感できると寄付を継続するモチベーションが上がります。
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルドスポンサーシップは寄付する団体としてはピッタリな気がしませんか?
どの団体で寄付をされていたのかは知りませんが、本にはこうも書かれていました。
「人は自分が誰かの、または何かの役に立ったと実感したとき生きる価値を確認できます。
誰かのため、何かのために時間を使うことが自分の価値を再確認することにもなるのです」
ちょっとワールド・ビジョン・ジャパンの2018年度年次報告からは少し離れてしまったので話を少し戻してみますね。
年次報告には会社からの支援・協力についても書かれていました。
チャイルドスポンサーシップだけでなく特別プロジェクト支援も含めて以下のような企業の名前も。
武田薬品工業や塩野義製薬、山崎製パン、住友化学、日清製粉、アース製薬、ヤフー、NTTデータ・・・etc。
きっとワールド・ビジョンが日本で約30年、地道に活動してきた歴史と実績から寄付や協力があるんでしょうね。
日本で個人の人が寄付やボランティアするという行為について東日本大震災以降、何となくですが意識が違ってきているような気がします。
気がするだけかもしれませんが、自分の中では「本当の豊かさとは?」を考えると違ってきていると思います。
小さな事でも良いので誰かの役にたてる何かをしていると自分自身が豊かになり、ご機嫌でいられるんじゃないかなと思っています。
■最新・2022年度の年次報告書■
ここで改めて、チャイルド・スポンサーシップについて説明しますね。
チャイルド・スポンサーシップの母体は、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンです。
ワールド・ビジョン・ジャパンの元となっている組織は米国のワールド・ビジョンですが、実は日本は以前、ワールド・ビジョンに助けられているんです。
日本は今でこそ、医療も教育も整った豊かな国となっています。
でも戦後、奇跡的な経済成長を遂げる前は、日本にも恵まれない子どもたちがたくさんいました。
ワールド・ビジョンはそのような状況のなか、日本の子どもたちに支援活動を開始。
その後、日本でも国際協力への意識が高まり、1987年にワールド・ビジョン・ジャパンが設立されました。
つまり日本は今、チャイルド・スポンサーシップを通して“世界にお返しをしている”とも言えるんです。
チャイルド・スポンサーシップは1人の子どもとつながりを持てますが、子どもに直接、物やお金をあげるものではありません。
チャイルド・スポンサーシップは、つながったチャイルドが健やかに成長できるよう、地域とともに歩むプログラム。
スタッフが支援地域の首長や代表者と会い、その地域の子どもたちが心身共に健康な大人に成長するよう、環境を整えていくものです。
現在、チャイルド・スポンサーシップの支援を受けている国は21カ国。
カンボジアやエチオピア、エクアドルなどがスポンサーの協力を待っています。
支援地域の子どもたちは、きれいな水を飲むことも、一日三食食べることも、学校に通うことも、適切な医療を受けることもできません。
チャイルド・スポンサーシップなら1日あたり150円、月々4,500円支援することで、支援地域の環境を変えることができます。
スポンサーの中には、
「1日にたばこ1箱を吸っていたけれど、それをやめて子どもたちを救うことにした」
とおっしゃる方もいますが、本当にたったそれだけで世界を変えることができるんです。
チャイルド・スポンサーシップの支援は、短期的に見れば少々もどかしいものかもしれません。
でも長い目で見た時に、「真の支援とはこのことを言うのか」と納得できるプログラムです。
清潔な環境と高い教育、きちんとした医療を受けることができれば、子どもたちの未来は明るくなります。
どんな状況においても、子どもの命、子どもの将来は平等です。
生まれた地域によって可能性が閉ざされるのは、とても悲しいことですよね。
チャイルド・スポンサーシップの協力を得て、地域の人々自らが健康に暮らす術を身に着ければ、その地域はずっと発展しつづけることができますし、子どもたちの可能性も無限に広がります。
「どうせバリバリ働くのなら、誰かの役に立っていることを感じながら働きたい」
「たとえ小さな力でも、世界を変える力になりたい」
ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップなら、世界でたった1人の「あなた」が、世界でたった1人の「チャイルド」を通して世界を変えることができますよ。
寄付をするとワールド・ビジョンのホームページから自分のアカウントの所へ行くことが出来ます。
今までの自分が寄付した金額も確認できるようになっています。
この画面はログインページです。
結論から書くとチャイルド・スポンサーシップは途中でやめる事は出来ます。
解約する時には公式ホームページ左上の「お問い合わせ」から手続きが出来ます。
「マイ ワールド・ビジョン」の中には「よくある質問」など気になる事が色々と説明されています。
カテゴリ分けもされていてチャイルド・スポンサーシップの支援中止に関しての説明も書かれています。
説明を読んでわからない場合にはページの最後の方にメールでのお問い合わせ「お問い合わせフォーム」が用意されてます。
チャイルド・スポンサーシップ始めたらやめられないかも?と思って支援を躊躇している方がいたとしたら大丈夫ですよ。
チャイルドの成長を楽しみに毎月の寄付を続けてきた人でも何らかの理由で寄付が出来なくなる事もあります。
ただワールド・ビジョン・ジャパンにチャイルド・スポンサーシップ解約の連絡をした後で気をつけないといけないのは、銀行口座からの引落しはすぐに止められない可能性があります。
ですので1回は引落しされるかも?と思っていた方が良いかもしれません。
クレジットカードを利用している場合はカード会社の締日というのがあり、引落日がいつになるのかは利用しているカード会社によって違ってきます。
目安としては中止の連絡をして引落しを止めるのに約1ヶ月ほどかかります。
いつでもチャイルド・スポンサーシップの支援を途中でやめる事は可能ですし解約できます。
ワールド・ビジョン・ジャパンさんのHPで書かれているのは
「支援期間は自由ですが、支援の成果を実感していただくためにも、1年は継続していただければと願っています。」
誰だってコロナ禍を経て経済的に何らかの理由でお金の工面が出来なくなったりする事もありますよね。
ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップは毎月の支援金額は4,500円です。
毎月の支援金額が3,000円位に変更したいと考える方もいるかもしれません。
残念ですがチャイルド・スポンサーシップの毎月4,500円という金額は変更できません。
内容は簡単で良いので支援を中止の内容を連絡してみて下さいね。
逆に寄附額を増やすことは出来ます。
チャイルド1人について、毎月4,500円で、2人になると毎月9,000円の支援になります。
その場合は解約ではなくて金額変更になるので喜んでもらえますね。
こちらでは「World Vision News」に書かれていた内容や写真をもとに調べた感想など書いてみますね。
world vision japanは「できない」を「できる」に変える組織、「したい!」を「できた!」に変える組織かも?
映画「僕たちは世界を変えることができない。」をご存知ですか?
向井理さん、松坂桃李さん、窪田正孝さん、柄本佑さん・・・と、今をときめくイケメン俳優がそろって出演。
実は映画の原作者・葉田甲太さんがworld vision と協力し、2018年にカンボジアに保健センターを設立したんです。
world vision japanの話からそれるかもしれませんが、少し葉田甲太さんについて書いてみます。
2011年に映画化された「僕たちは世界を変えることができない。」は、医大生・葉田さんが国際支援にもがく物語。
カンボジアに小学校を作るべく、150万円の寄付金を集めますが前途は多難。
ゴミ山に群がる子どもたちやエイズ病棟、虐殺の痕跡を目の当たりにし打ちひしがれます。
最終的に小学校は2006年8月に開講式を迎える事は出来たんですけどね。
原作本『僕たちは世界を変えることができない。』の内容は真面目ですが、下ネタもあって「こんな事まで書いちゃってイイんですか?!」
でも、その部分もあるから優等生タイプの真面目一辺倒でなく本音の普通っぽい部分もあって一気に本が読めると思います。
最後の方に『僕たちは世界を変えることができない。』の収入はカンボジアに建てた小学校の維持費や発展途上国への寄付にあてたいと思います。
・・・と書かれていました。
建てた後も学校の維持など継続的な支援を実際に続けてこられていたんですね。
医大を卒業後、葉田さんは医師となり、途上国への医療支援に寄与。
特に「赤ちゃんの死亡」を問題視した葉田さんは、2016年5月 world vision に連絡します。
小学校を建設支援した地域でも見知っていたので連絡されたようです。
2018年2月にはworld vision と協力し、カンボジアに保健センター設立を実現させました。
もちろん色んな人達の協力があっての事だと思います。
保健センター設立では、world vision japanのチャイルドスポンサーも大きな力に。
新生児医療を専門とする小児科医がチャイルドスポンサーであることから、赤ちゃんの命を救う活動も進められています。
こう聞くと、かえって国際貢献を遠く感じるかもしれませんね。
「やっぱりお医者さんとか専門知識がある人じゃないと、国際支援はできないんじゃ・・・」「素人の私には、やっぱり無理」なんて。
でもworld vision japanのチャイルドスポンサーとして、一人の子どもの学習支援をすれば、その子は医学的知識を持った大人に成長する可能性があります。
医学的知識をもった大人に成長すれば、さらに医学的知識を持った子供を育てられるという好循環が生まれます。
またチャイルドスポンサーとして衛生環境の整備に寄与すれば、赤ちゃんの死亡をグッと減らすことができるんです。
専門知識などなくても大丈夫。
world vision japanのチャイルドスポンサーシップは、どんな人でも「目に見える国際支援」ができる取組みなんです。
送られてきた 『World Vision News』2018年6月号の冊子には、このカンボジアの事が書かれていました。
単発的な寄付でも、こういった支援地域についての報告を見ることが出来ます。
葉田さんの夢は、郵便局で見かけたパンフレットがきっかけ。
「150万円でカンボジアに小学校建設」という言葉から、大きな夢を広げていきました。
world vision japanのチャイルドスポンサーシップなら1日150円の寄付で、世界の子どもたちに手を差し伸べることができます。
子どもたちの未来を長期的に支援できる「費用対効果」は大きいと思いませんか?
『僕たちは世界を変えることができない。』の中で書かれていたこの言葉 とても心に残りました。
「誰かのために何かをする喜び」はときとして「自分のために何かをする喜び」をすっごく上回る。
チャイルドスポンサーシップやワールド・ビジョン・ジャパンに直接は関係しませんが、2011年に映画化された『僕たちは世界を変えることができない。』に出演した役者さんの紹介を少ししてみますね。
NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』って覚えていますか?
2010年3月から9月まで放送していました。
漫画家「水木しげる」のペンネームで村井 茂の役に向井 理さんが出演です。
その水木の漫画アシスタントとして窪田正孝さん柄本佑さんも出ていました。
向井 理さんはNHK大河ドラマ『麒麟が来る』(2020年)では足利義輝の役で出演です。
奥さんは女優の国仲涼子さん。
NHK朝ドラ『ちゅらさん』でヒロインの恵里役。
沖縄の方言は何だか優しくて心地よい感じでした。
窪田正孝さんは2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』では息子の平重盛の役で出演。
2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』にも出ていましたね。
2020年、NHK朝ドラ『エール』(3月〜11月)で主演です。
作曲家の古関裕而さんがモデルのドラマですが、妻役の二階堂ふみさんとの共演は見ていて微笑ましかったですね。
現実の世界では水川あさみさんが奥さんですが綺麗なんだけど面白い女優さんです。
水川あさみさんNHK朝ドラ『ブギウギ』でヒロインの母・ツヤ役で出ていました。
きっと現実でも楽しい家庭ですね。
松坂桃李さんは2012年NHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』でヒロインの夫役で2017年のNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』でもヒロインの夫で北村藤吉の役でした。
2020年12月には女優の戸田恵梨香さんと電撃結婚されていますね。
戸田恵梨香さんもNHK朝ドラ『スカーレット』(2019年9月〜2020年3月)でヒロイン喜美子役。
実力派女優さんです。
柄本佑(たすく)さんと言えば、芸能一家で知られています。
お父さんは怪優と言われている俳優の柄本明さん、お母さんは角替和枝さんで弟さんも俳優の柄本時生さん。
柄本佑さんの奥さんも凄いですよ。
女優の安藤サクラさんでお父さんも俳優の奥田瑛二さん。
2019年2月には「第92回キネマ旬報ベスト・テン」に『きみの鳥はうたえる』など3作品で主演男優賞に輝いた柄本佑さんと『万引き家族』主演女優賞を受賞した安藤サクラさんの夫婦でW受賞でした。
どなたも個性的で独特の雰囲気です。
『僕たちは世界を変えることができない。』には、こういった実力のある俳優さん達が出演していました。
チャイルドスポンサーシップで世界の子どもを救う、ワールド・ビジョン・ジャパン。
でも「いきなり特定の子どもとつながるのは、ハードルが高い」と感じる人もいるのでは?
実はワールド・ビジョン・ジャパンなら、チャイルドスポンサーシップ以外でも子どもを救うことができるんです。
ワールド・ビジョン・ジャパンはこのたび、「東京マラソン2020チャリティ」の寄付先団体に決定!
このニュース、「東京マラソンに出たい」と思っている方には願ってもない朗報。
ワールド・ビジョン・ジャパンに寄付することで、東京マラソンの出走権を獲得。
さらにシカゴマラソンやナイロビハーフマラソンに出場することもできるんです。
東京マラソンに出場するのって、すごく難しいんですよね。
抽選倍率は10倍超。
私の身近にも何人か「抽選にはずれた」「出られなかった」と肩を落とす人がいました。
でもワールド・ビジョン・ジャパンに寄付をすれば、東京マラソン出場メンバーにエントリー。
さらに世界を救うメンバーの一員にもなれるんです。
「チャイルドスポンサーシップに興味はあるけど、個人的につながるのはちょっと抵抗が・・・」
「国際貢献したいけど仕事が忙しくて・・・。子どもと手紙のやりとりとかできるかなぁ」
そんな方は東京マラソンでワールド・ビジョン・ジャパンに寄付することから、支援を始めてみては?
特に「ランニングが趣味」「ランナー仲間がほしい」という人にはオススメ。
チャリティランナーになることで、同じような志を持つランナーと出会え、ますます人生が豊かになりますよ。
ではワールド・ビジョン・ジャパンを通じて「東京マラソン」に出る方法を、詳しく説明しますね。
東京マラソンチャリティランナーになるには、次の3つの方法があります。
●個人チャリティ:「東京マラソン2020」のチャリティサイトから寄付。
●クラウドファンディング:「東京マラソン2020」のチャリティサイトでクラウドファンディングを利用し、寄付を募る。
●アクティブチャリティ:ワールド・ビジョン・ジャパンを寄付先に選び、寄付をする。
このうちアクティブチャリティが、あなたの志に最も合うはず。
寄付金が、アフリカの子の「生命のもと」になるんです。
今、アフリカでは水が不衛生なために多くの命が奪われています。
ワールド・ビジョン・ジャパンを選んで寄付をすると、寄付金は「アフリカにきれいな水を届ける事業」の源泉に。
「どんなに汚れた水でも、それを飲まないと生きていけない」「水が不衛生なために疫病や下痢で苦しんでいる」
東京マラソンのアクティブチャリティで、ワールド・ビジョン・ジャパンに寄付をすれば、そんな子どもたちを救えるんです。
「チャイルドスポンサーシップに申し込むのはドキドキしてしまう・・・」という人は、アクティブチャリティに応募してみては?
世界の子どもを救うことができ、しかも「東京マラソン出場」という夢も実現!
さらにランニングウェアのプレゼントや、ワールドビジョンによる前夜祭・ランニングイベントに特別招待、トレーニングの計画表までいただけます。
ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフも、もちろん出走。
他のチャリティランナーと交流すれば、国際貢献に関するさまざまな情報も得られますよ。
チャイルドスポンサーシップについても、詳しく聞けるかもしれませんね。
健康・ダイエット・仲間づくり・社会貢献、そして国内外のマラソンイベントに出場・・・。
「東京マラソン2020」でワールド・ビジョン・ジャパンのアクティブチャリティに応募すれば「私の人生、こうしたかった!」という夢が一気に開花しますよ。
アクティブチャリティの募集は2019年7月22日(月)スタート。
先着順なので、「われこそは!」という人はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
詳しい応募方法は、ワールド・ビジョン・ジャパンの公式サイトをご覧くださいね。
※東京マラソン2020については新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で開催内容が変更されていたようです。
詳しい事は、東京マラソン2020の公式サイトで確認して下さいね。
マラソンではなく、チャイルドスポンサーシップの申込はこちらの公式サイトへ
ワールド・ビジョン・ジャパンの住所等は以下の通りです。
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー3F
電話03-5334-5350 (代表)
東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分
地方に住む私にとって東京行きはなかなか無いのですが別の用事があり、そのタイミングでワールド・ビジョン・ジャパンの住所へ行ってみました。
グーグルマップを見たらすぐにわかる事なのかもしれません。
でもクリスマス募金をしたワールド・ビジョン・ジャパンを実際に見てみたかったんです。
新宿から都営大江戸線に乗り中野坂上駅まで。
駅の中は面白い感じです。
私の地元には田舎なので、こんな駅はありません。
外に出てみました。
駅から徒歩1分って何処だろう?とウロウロと周りを歩いて見回すとありました。
目の錯覚だろうか?と一瞬ですが思いました。
見上げるのも難しい位ビルが高いんです。
近くだとiPhoneで写真撮ろうと思っても建物全体が入りません。
この建物の中を借りているなら賃料だけで凄い金額がかかるんじゃないの?!
寄付を募っているのにそういう事にお金がかかるのは何だかな〜と納得がいかない感じでした。
少し探検するつもりでビルの中に入ると広いエントランスでアトリウムのようです。
こんな立派な建物の中?と思いながらエレベーターに乗って3階まで。
3階で降りたものの、これからどうしよう?
エレベーターを降りると薄暗い雰囲気のフロアが現れて少し向こうに黄色のようなオレンジのような光が見え隣に入口らしきものが見えました。
気分はチョッと不思議の国のアリス状態です。
地方から東京に出てきて全く知らない建物に入り怒られるかな・・・と思いながらも恐る恐る入った私です。
薄暗い中にボンヤリとランプというか暖炉のような暖かい光と開いた扉の奥に吸い込まれるように足が前に進みました。
人って暖かいオレンジ色っぽい燃える火を見るのって好きですよね。
そう言えばWorld Visionのカラーってオレンジですね。
開いていた扉の中へ入ってみると奥にまた扉です。
ガラス越しに見えた扉の向こうは明るく、とても広い部屋が奥に広がっている感じがして人の動きが少し見えました。
アリス気分の私ですが何らかの具体的な計画があって来ているわけではありません。
服を着たウサギは走ってきませんし、これからどうしようかな?・・・と。
立ち止まって周りを見るとパンフレットが置いてあるラックがありパラパラ見ていました。
そうすると中から女性が出てきて話しかけてこられました。
何か話さないとマズイかも?と思い年末にした募金について。
「クリスマス募金をした事があり気になって見に来ました。」
・・・といった事を少しお喋りするとその女性が置いてあったパンフレットの事や建物の事を話されました。
しっかりと記憶してはいないのですが内容としては
「以前は大久保の方に事務所があったのだけど手狭で賃料を安くしてもらえた事もあり現在の所へ。」
・・・といった話をされていました。
どうやら私以外にも家賃が高そうと思った人がいるんでしょうね。
私はその件について質問をしていないのに話をされました。
とても優しそうな佐野という女性の方でした。
金額までは確か聞いていないと思いますが建物を見た瞬間のモヤモヤは少し消えた感じです。
ひょっとして3階のフロアが薄暗い感じだったのは電気代を安くするための経費節減だったのかもしれませんね。
募金や寄付をするとき、いちばん気になるのが「主催者団体の評判」ですよね。
別に多額の寄付をするわけではなくても、お金の使い途は気になるもの。
評判の良い信頼できる団体に預け、活動に役立ててもらえると嬉しいですね。
国際NGOワールドビジョンも、評判の気になる団体のひとつ。
1950年の創設以来、半世紀以上にわたり、世界の子どもたちを支援しつづけています。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、ワールドビジョンの信念を受け継ぎ1987年に設立。
月々4,500円で子どもたちの未来を支援するチャイルド・スポンサーシップや、その都度募金する「クリスマス募金」「緊急人道支援募金」など様々な形で、子どもたちを支援しつづけています。
なかでも大きな活動であるチャイルド・スポンサーシップは、日本だけでも5万人が参加。
評判が悪ければ、数十年も続きませんし協力者も増えません。
その点からもワールドビジョンの活動は、信頼できると言えそうです。
でもやはり、お金が関係するとなると二の足を踏んでしまうもの。
口コミから、ワールドビジョンの評判を見てみましょう。
●募金が寄付金控除の対象に。実際にチャイルドに会えて支援を実感!
学校に行くこともできない子どもたちに、何か支援をしたいと思っていました。
ワールドビジョンについて最初は怪しい団体じゃないかと思いましたが、特に悪い評判も聞かないので「クリスマス募金」から参加。
募金が寄付金控除の対象になり、信用性の高い組織だと感じました。
現在は、チャイルドスポンサーとして支援を続けています。
きちんと活動報告がされますし現地で実際にチャイルドに会うこともでき、支援を実感しています。
ここで寄付金控除の話が出てきたので、ちょっと解説しますね。
ワールドビジョン・ジャパンは2002年、国税庁から「認定NPO法人」として認定されました。
※↓内閣府のHPで「ワールド・ビジョン・ジャパン」検索結果↓
NPO法の改正で、現在は東京都より認定されています。
認定NPO法人への寄付金は「寄付金控除等の対象」として、課税対象所得から差し引くことができます。
※↓国税庁HPの一部抜粋↓
募金が寄付金控除の対象になるか否かは、「怪しい組織か否か」を判断する指標のひとつ。
ワールドビジョン・ジャパンは、税制から考えて信頼できる組織と言えますよね。
なお東京都の認定NPO法人の掲載は変更になる場合もありますし、載っているからといって信用できる団体であるとは限りません。
不安な場合は、ワールド・ビジョン・ジャパンに直接問い合わせるなど自分の目で確かめた方が良いでしょう。
フェイスブックをされている方はワールド・ビジョン・ジャパンのページもあるので少し参考にしてみては如何ですか?
2017年に寄付をしている人には2018年1月19日に領収証が発行予定と書かれています。
今年も、クリスマス募金をしたので、私にも1月20日以降に来るんだろうなと思っていたら1月23日に届きました。
その他の口コミも見てみましょう。
●チャイルドからの手紙が励みに。
1人の子どもを通して国際支援ができることに魅力を感じ、チャイルドスポンサーになりました。
チャイルドからの手紙で自分の活動が役に立っていると実感でき励みになります。
●誰でも会計報告を見ることができます。
ワールドビジョン・ジャパンは、ネットで会計報告が公開されているため信用できると評判です。
毎年1円単位まで細かく公開されており、しかも参加者だけでなく誰でも見ることができるのがいいですね。
海外支援組織なんて怪しいと思っていましたが、会計報告が丁寧なので安心です。
●雑誌で知り翻訳ボランティアを10年以上続けています。
チャイルド・スポンサーシップの翻訳ボランティアを10年以上続けています。
ワールドビジョンの活動は、雑誌で見たのがきっかけ。
老舗の出版社が出している雑誌だから、怪しい組織ではないだろうと思い参加してみました。
戦中戦後の貧しい暮らしを思い出し、今は私が恵まれない子どもたちを支援する番。
今では翻訳依頼のメールが来るのが楽しみです。
ワールドビジョンの活動に携わっている人は、おおむね安心して参加しています。
でもなかには、こんな意見も。
●支援できるのは嬉しいけど、終わりが見えないのが不安。
現在、チャイルド・スポンサーシップに参加しています。
活動報告やチャイルドからの手紙があるので、お金がきちんと使われているのはわかるのですが、終わりが見えないのが不安です。
チャイルドの住む地域や家族が自活できるようになったと確認できれば、プログラムは終了します。
でも自活の定義って曖昧ですよね。
2020年度の年次報告書の11ページにはチャイルド・スポンサーシップによる事業の紹介で地域プログラムの1つが卒業(支援終了)を迎えた事が書かれていました。
その地域プログラムの支援期間は2006年から2020年の期間でした。
対象地域はカンボジアの首都プノンペンから北西に位置する「ポーニャ・ルウ」という所です。
栄養不良や不衛生な生活環境など色々な問題があったそうですが、15年間かけて子どもたちが安心して成長できる環境になってきたそうです。
(保健栄養、教育、水衛生、生計向上など)
チャイルド・スポンサーシップは1人の子どもへの支援を通して、地域に「生きる力」をもたらすものです。
子ども1人ひとりに「ハイッ」とお金を渡すものではないので、今ひとつ支援の形やゴールが見えにくいかもしれません。
でも読み書きできなかったチャイルドが、自分で字を書いた手紙を送ってくれたり、畑でとれた野菜を見せてくれたりすると喜びもひとしお。
2020年度は19,117人のチャイルドスポンサーの人達にチャイルドの成長が実感できるようなメッセージ動画が送られたそうです。
私の中学の先輩は2012年からバングラディッシュの女の子のスポンサーになっていて2023年の今年は11年目です。
チャイルドは、こまめに絵を送ってきてくれて先輩は最初は日本語でメールを書いていたそうです。
途中から英語で書き始めて翻訳があると届くのが遅くなるので最近はベンガル語で書いているそうです。
とても書くのが難しいとの事なので、難しいのに書いているという事はどれだけチャイルドとのやり取りが嬉しいのか想像できますよね。
ベンガル語を見せてもらいましたが私には、まったく読めません。
「わたし/ぼくの成長報告」と書かれているチャイルドの写真も見せてもらいましたが大きくなってきているんだなというのがわかります。
チャイルド名、チャイルド番号など書かれていて写真の中には自分の書いた絵や飼っている?動物も写っていました。
ワールドビジョンの活動が何十年も続き、何万人もの人々に支えられているのも、そんな「支援の途中経過を実感できる仕組み」にあるんですね。
国際支援組織は玉石混交で、評判もまちまち。
ワールドビジョンについて不安な方は、公式サイトから問い合わせてみてはいかがでしょうか。
募金や支援金のしくみについて、詳しく知ることができますよ。
私がワールド・ビジョン・ジャパンを知ったのは学校の先輩がチャイルド・スポンサーシップで継続支援をしていたからです。
楽しそうに支援しているチャイルドの写真を見せてくれ手紙もくるんだという事でした。
何故、海外の子どもたちに継続的に支援しているんだろう?
・・・と思って聞いてみたら自分自身の気持ちが豊かになるという事でした。
寄付をする所は色々あるけれどワールド・ビジョン・ジャパンを選んだのは寄付がどのように役に立っているかがわかりやすいからだそうです。
チャイルドの役に立っている実感が湧くとの事でした。
現地語だけど本人の直筆で手紙や絵がきたりすると嬉しいですよね。
寄付するのであれば自分が住んでいる日本の困っている子どもたちが先ではないかな?と思ったりしましたが、同じ金額でも支援先によって価値は変わりそうです。
例えばですが日本で4,500円支援するのとエチオピア難民キャンプの子供たちに4,500円では救える大きさが違いそうです。
それにワールド・ビジョン・ジャパンは海外の子供たちだけの支援かな?と思っていたら福島で生きていく子供たちにも支援をしているそうです。
「World Vision News No.188」の冊子に書かれていた事ですが避難先や生活が困窮している家庭で悩む子どもたちに寄り添った支援を行っている記事が掲載されていました。
ワールド・ビジョン・ジャパンを通じて募金・寄付をする事は国際的な支援になります。
むかし日本の子どもたちも戦後にお世話になっているようです。
自分たちの親世代だったりしますね。
継続支援は日本の評判も良くなりそうな感じもしませんか?
「情けは人のためならず」って聞きますよね。
「子どもとのつながりが、あなたの心を豊かにする」
ワールド・ビジョン・ジャパンの何処かに書いてあった言葉です。
先輩から聞いて少しずつ私も意味がわかってきた感じです。
継続支援は毎月4,500円の寄付ですが、クリスマス募金といった1回だけの寄付も出来るんです。
冊子や募金の振込用紙も時々きます。
ワールビジョンにはホームページが用意されているので色んな情報はそちらから見ることが出来ますよ。
会計報告もホームページ上で誰でも見られるようになっています。
もしも支援をしようか迷っているのであれば詳細を見てから判断してみては如何ですか?
YouTubeでお笑いの人達が応援している動画もありました。
私、渡辺直美さんって結構すきなんですよね。
あの体型でキレキレの動きって凄いです!
渡辺直美さん主演のドラマ「カンナさーん!」初回の平均視聴率が12.0%だったそうです。
面白かったですよ。「逃げ恥」の初回を上回っていたそうです。
動画ではゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」の音楽が流れています。(2015/11/30 公開)
こちらでアップしているのは画像です。
テレビニュースなど見ていると2021年は、新型コロナで世界的に大変なことになっていましたよね。
ワールド・ビジョン・ジャパンの年次報告書(2020年度)には新型コロナウィルス感染症の緊急対応について以下のような事が書かれていました。
従来より実施していた開発プログラム(チャイルド・スポンサーシップ等)の支援地域に加えて医療体制がぜい弱な国や難民・避難民が多い国等、世界70カ国以上で活動を進め、2020年度は約5,100万人に支援を届けました。
こういった点からも、ワールド・ビジョン・ジャパンを通じて募金・寄付をする事は国際的な支援になるんだなと思っています。
私もできる事からはじめています。
サイトを作って紹介する事は私にもできる事なのでまずは、ここからスタートです。
このサイトの運営者がチャイルド・スポンサーシップの経験者じゃなくてガッガリしました?
経験者の話を聞きたかったのにな・・・と思っていたとしたら残念でした。
最初の頃の文章に書いていると思いますが私は継続支援はまだ始めていません。
単発的な寄付はしていますが自分の気持の中で海外の遠くの人よりも、まずは身近な人に対してする事があるなと感じているから。
自分の中でその部分がクリアになって経済的にも安定してきたらチャイルド・スポンサーシップの支援に参加してみたいと思っています。
たまにワールド ビジョン ジャパンからチャイルド スポンサー シップや児童保護募金への協力の封書がきますが、チョッと待ってね今はまだその時期ではないから・・と。
そのタイミングが来たら自分自身の為にも寄付をする予定です。
チャイルド・スポンサーシップに参加している人達は支援をして自分の気持ちが豊かになって自分自身も幸せになっているようです。
きっと心の安定も得ることが出来るのではないでしょうか。
まだスタートしていない私は想像の段階なのですがチャイルド・スポンサーシップや児童保護募金など始めたらこのサイトで紹介してみますね。
始めたとしたら経済的にも安定した私になっているわけです。
とても嬉しい状態で私にとっては待ち遠しい状態なわけで乞うご期待!?
私の経済的な部分について書いてきましたが自分の気持ちの中についても少し書いてみますね。
今迄、綺麗ごとのような事を書いてきましたが実は私もダークな部分あるんですよね。
”海外の遠くの人よりも、まずは身近な人に対してする事がある”
この部分についてです。
私の父親に対してなのですが話は昔むか〜しに遡ります。
貧乏子だくさんと言うけれど貧乏な家庭で子供がたくさんいたら悲惨ですよね。
我家は兄弟姉妹が多く貧乏でしたね。
最初はそうでもなかったのかもしれませんが私の中で記憶がある時にはそうでした。
お金が無いから気持ちを紛らす為にお酒を飲んだりギャンブルをしたりするのか?
私には理解しがたい事なのですがテレビドラマにあるように父はお酒を飲んでいたしギャンブルもしていました。
普段は誰にでも親切で気さくに話をする父なのですがお酒が入ると目が座ってきて暴れていました。
お正月の事なのですが、おせち料理の黒豆を器ごと投げて我家は正月から暗くなっていましたね。
その頃、子供だった私は一人で生きていく事は出来ないから「今は我慢、我慢」と思っていました。
大きくなって年齢的にも経済的にも逆転する時には父の事は知らない・・・と、なるだけ父親と関わりを持たないようにと思って生きてきました。
だから早くに結婚し家を出ましたが、その後、私達、兄弟姉妹は結婚し全員出ていく頃には借金が膨らんで風情のあった戸建ての家は手放して夫婦で古くて小さなアパートへ。
父はお酒やギャンブルをして歳も取ってきて悪くいうと自業自得な状態なわけです。
大きくなって年齢的にも経済的にも逆転する時には父の事は知らない・・・と思ってきたけど気にはなっている状態です。
日本で災害があったりすると募金や単発的な寄付はしていましたが父とは関わりを持ちたくないのでそのままです。
そんな状態が続いて話は2017年に戻ります。
そうこうしていると父が脳梗塞で8月1日に入院です。
関わり合いになりたくない自分なのですが母も亡くなり私の兄弟姉妹は遠くに住んでいたり子供が小さかったり病気になっていたり。
兄弟姉妹で1番に動けるのは私という事になり入院先に洗濯物を届けに行ったり父が住んでいるアパートの水道光熱費の支払や関わりのある所へ連絡したりです。
すごく近寄りたくない父親だったのですが自分がそれまで思っていたよりも普通に接する事が出来るようになっていました。
理由は多分、チャイルド・スポンサーシップの事を話してくれた先輩にメールですが話を聞いてもらっていたから。
ずっと自分の中で溜め込んでいた嫌な感情を外に出したから少し違ってきたんだと思います。
父と一緒に住めるか?と考えたら、まだそこまでは心がついていきませんが・・・。
他には別の方から教えてもらった「天国言葉」というのを毎日、口に出して言ってるからかも?
天国言葉は8個あるんですが、それを10セットです。
1. 愛しています
2. ツイてる
3. 嬉しい
4. 楽しい
5. 感謝しています
6. 幸せ
7. ありがとう
8. 許します
この8番の「許します」という言葉はかなり効いたのかもしれません。
先輩に対しては「嬉しい 楽しい 感謝しています ありがとう」かな。
父は脳梗塞で1つ目の病院を退院した後はリハビリの病院へ転院しました。
その病院も12月の中頃に退院しましたが問題は退院した後の暮らしが一人で出来るのか?です。
病院の医療ソーシャルワーカーの方に介護保険の事について聞いたので父の住んでいる所の市役所で介護保険の申請。
認定調査員の方が病院に聞き取り調査に来られて約1ヶ月後に認定通知が来ました。
通常認定審査会の審査は1ヶ月位はかかるそうです。
要介護1の内容で退院後に介護サービスを受ける事が出来るようになりました。
病院では入院する前と同じ場所で一人で住めるようにリハビリしていた父です。
リハビリ内容の中には洗濯機が使えるか?料理ができるか?階段を登れるか?なども。
退院間近になると実際に作業療法士の方などと一緒に病院の外に出て横断歩道や坂道を歩いたりバスに乗れるか?銀行でATMは使えるか?など。
介護保険を使って玄関や階段などに手摺をつけるようにしましたが病院から一緒に自宅まで来てもらい、どういった所に、どんな手摺をつけるか?など父の動きを見てもらいながらチェックしてもらいました。
退院後は地域包括支援センターと呼ばれる所など色々な方にお世話になっています。
毎日ではありませんが、デイサービスでお風呂に入ったり食事をしたりレクリエーションに参加したりしているようです。
介護掛金は毎月、夫のお給料から引かれていますが介護のお金は、こういった所に使われていたんだなと父の事で体験でした。
募金や寄付も、巡り巡っていつか自分が受け取ることになるかもしれません。
できる範囲で少しずつしておくと良い気がしています。
2017年8月1日に脳梗塞で入院した事は書きましたが最近また入院です。
2022年2月24日にロシアがウクライナを侵攻しましたよね。
実はその頃、父は骨折し一人暮らしが難しくなりました。
要介護1から要支援2に少し良くなっていたのですが自宅で転んで骨折。
整形外科に連れていくのは兄弟姉妹で私しか出来ません。
トイレも困っているような状態だったので病院に連れて行くだけでなく仮に短期ですが自宅に連れてくる事にしました。
2022年2月23日の事です。
私はマンション住まいなので広いトイレやお風呂はありません。
父が通っていたデイサービスまで送っていき週に2回のお風呂。
そのデイサービスでかかりつけ医の先生から様子がおかしいので大きな病院に行くように言われて紹介状を持って総合病院に行き検査です。
検査結果は「慢性硬膜下血腫」
脳の中に血が溜まっているそうですぐに入院し手術。
3月1日の事でしたが病院に入院してくれて助かりました。
父も助かりましたが私も助かりました。
検査前日に歩行器で歩いていた父はつまずいて突然倒れて動けません。
マンションのご近所さんに手伝ってもらって動かそうとしても重くて無理。
管理人さんを呼んでやっと家の中に連れて帰りましたがもう自宅で看るのは無理。
もう本当に「ギブアップ!」と叫びたい状態。
そういう状態になっていたので入院できて本当にありがたかったです。
その後に手術も無事に終わって時間も経ったので今度はリハビリ病院に転院です。
転院した病院で今度はコロナにかかってコロナを診てくれる病院にまた転院。
薬が効いたんですね。
「ラゲブリオ」というカプセルを1日2回(1回4カプセル)5日間服用。
父は痩せましたが、しっかり生き延びました。
コロナが落ち着いてまたリハビリ病院に戻ってきましたが、これ以上はリハビリ病院では診れないと言われて紹介された介護施設に申し込みをしたけどすぐには入れません。
入れないという事で、それまでショートステイに入所という事で6月18日に入所しました。
文字で書くと数行ですが色々な所へ行って話を聞いたり電話で連絡をしたり考えないといけなかったりで時間があっという間。
現在は介護区分の変更申請し介護1になりましたが比較的費用が低いとされる特別養護老人ホームには入れません。
介護3以上ないと入れないので、今は短期間の入所の介護老人保健施設を待っている状態です。
お金持ちであれば民間のサービス付き高齢者住宅(サ高住)に入れますが、年金生活者である父は月に20万円から30万円もかかる住宅には入れません。
かといって自宅で長期の介護は無理です。
父を自宅で少し看ていましたが、とてもじゃないけど長期間は無理です。
少しの期間でしたが自分の体調が悪くなりました。
具体的には車いすを押したりしたので腰が痛くなって整形外科に通ったりストレスのせいか目の状態がおかしくなって眼科に通ったりです。
今回の件で自宅で介護している人がどれだけ頑張っているか身に沁みました。
介護疲れで事件になったニュースは他人事ではない気がします。
2022年2月23日に骨折した父を看るために自宅に連れてきましたが、まさか入院・手術・コロナで6月18日まで続くとは思ってもみませんでした。
23日の翌日である2022年2月24日にロシアがウクライナを侵攻。
その時は自分でできる範囲内で募金を大使館宛に振込をしました。
地元の新聞に大使館が開設した銀行口座の詳細が書かれていたのでインターネットで振込です。
振込先は三菱UFJ銀行 広尾支店 普通 0972597
まさか2023年現在もロシアのウクライナ侵攻が続いているとは予想もしていませんでした。
「引き寄せの法則」といった本を読むと現実は自分が引き寄せた部分もあるようです。
自分がどんな思考をしていたのか?なぜそういった事になったのか?
答えは出ませんが、介護保険に助けてもらった事や病院に助けてもらった事は自分の記憶の中にちゃんとあります。
無理はせずに自分が出来る範囲で募金や寄付はしておく方が良いと思っています。
話は飛びますが宇宙貯金というのを聞いた事がありますか?
宇宙銀行には役に立つような徳を積むと徳のエネルギーが宇宙貯金として貯まるそうです。
面白いのは運も金運も貯める事ができるそうですよ。
先輩は宇宙銀行に宇宙貯金をし続けているのかもしれません。
ワールド・ビジョンでは色々なキャンペーンがあります。
2021年のクリスマス募金では12月末までにのべ10,800人以上の方から1億5000万円を超える寄付があったそうです。
私はまだチャイルド・スポンサーシップの方は出来ていませんがクリスマス募金の方に寄付をしました。
寄付したお金に関して、2022年1月12日のメールに
南スーダン、バングラデシュ、アフガニスタン等、紛争や気候変動の影響を受ける地域の子どもたちやその家族に食糧を届けるために役立たせていただきます。
・・・と書かれていました。
どこの国も大変だとは思いますが特に大変そうですよね。
少しでも生活が改善していきますように。
またワールド・ビジョン・ジャパンから2023年11月24日に届いたメールアドレスの件名にはこう書いてありました。
「ムアドくんの命を救った栄養支援:クリスマス募金にご協力ください」
文章の内容は
イスラエルとパレスチナ・ハマス、ウクライナとロシアなど世界的に大変な状況の国際情勢。
2023年のクリスマス募金は、どれだけの寄付が集まるかわかりませんが、一人でも多くの子どもたちが助かりますように。
世界では年間約100万人の赤ちゃんが生まれたその日に亡くなっているそうです。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは安全な出産についての啓蒙活動や妊産婦や乳児への医療サービスを行うスタッフの研修や参加施設の建設などもしているそうです。
チャイルド・スポンサーシップ以外にも色々な活動があるんですよね。
海外では戦争・紛争がある所もあり日本は平和ボケしているなんて事を言われたりします。
今は安全な日本ですが父が小さい頃は戦争中。
私の父は3歳の頃に父親を戦争で亡くし母親も病気であとを追うように亡くなり兄弟はバラバラで親戚に引き取られたりして辛い思いをしたそうです。
そういった人が日本中に沢山いたのはドラマで知るくらいですが
戦争で一般庶民が辛く悲しい状態になるのは世界中どこの国も同じですよね。
経済的に苦しくなると貧困の連鎖も起きてきます。
チャイルド・スポンサーシップはそういった子どもたちに希望を与える事が出来るかもしれません。
ワールド・ビジョン・ジャパンに募金という支援の形で徳を積んでいくのも自分自身が豊かになる方法の1つだと思います。
準備が出来た人から順に始めてみませんか?
子どもたちに、あなたのあたたかい支援が届きますように。